独自のメカニズム「スプリングドライブ」から、“異次元の高精度”を自負する年差±20秒の「キャリバー9RB2」が発表され、これを搭載する記念限定モデルが登場。歴代スプリングドライブの中で最も小径薄型で、「エボリューション9 コレクション」のデザイン文法に則った低重心ケースを実現している。
スポーツコレクション初の高振動テンタグラフモデル。ブランドのシンボルである獅子をテーマに、力強い爪をモチーフとする大胆な造形を成したケースは、純チタン同等の軽さとステンレススチールの約2倍の硬度を持つ独自のチタン合金素材を使用。ザラツ研磨を駆使し、白く美しい表面加工も実現している。高精度ハイビートムーブメント搭載のクロノグラフに、深々と降り積もる雪景色を題材とするスノーブルーと、岩手山の尾根から着想を得た型押しパターンをあしらった文字盤をセット。インダイアルのブラックは、雪の下からのぞく山肌を表現。1967年の「44GS」が確立したGSスタイルを踏襲し、モダンな解釈を加えた「44GS現代デザイン」の最新作は、象徴的な岩手山パターンを施した文字盤を、南部の紫桐に由来する柔らかなパープルカラーに仕上げた一本。程よいサイズとも調和している。
砂漠の熱砂や鋭利な岩場を数日間にわたって走破する世界ラリーレイド選手権(W2RC)は、マシンと人間の限界を試すオフロードレースだ。この極限の舞台に挑むディフェンダー・ラリーとのパートナーシップ締結は、過酷な環境に対応する時計づくりで知られるベル&ロスにとって、極めて親和性の高い選択と言えるだろう。そして、今回の提携の一環として、ブランドの進化を象徴する「BR-X3 ブラック チタニウム」がチームへ提供されることもあわせて発表。ベル&ロスの共同創業者兼CEO、カルロス・ロシロ氏は今回のパートナーシップについて次のように語っている。関連リンク:
http://bcetkldfs.anime-voice.com/
「ディフェンダー・ラリーは、大胆さ、探検、そして限界を超える挑戦の象徴です。これらの価値はベル&ロスのDNAの核心にあります。アイコニックな“四角の中に丸のデザインを持つ『BR-X3 ブラック チタニウム』は、この哲学を完璧に体現しています。極限の環境においても精密さ、視認性、堅牢性を備えています。私たちは、冒険への情熱とパフォーマンスへのこだわりを共有するディフェンダー・ラリーとのパートナーシップを誇りに思います。そして、この象徴的なレースを通じて、私たちの時計がドライバーとともにあることを嬉しく思います」。一方、共同創業者兼クリエイティブ・ディレクターのブルーノ・ベラミッシュは「私たちのアイコニックなスクエアウオッチの機能的デザインは、ディフェンダーD7X-R(競技車両)のデザインと自然に響き合います。両者は、力強いラインと目的を持ったフォルムによって定義される、大胆で妥協のないキャラクターを表現しています」とコメントを寄せた。「BR-X3 ブラック チタニウム」の大きな特徴は、グレード2チタンの採用だ。航空宇宙やF1の世界でも多用されるこの先駆的素材は、スチールの約3分の2という軽さでありながら、優れた強度重量比と耐食性を誇る。このマテリアルを縦横41mmのスクエアケースに用い、複数のパーツを積み重ねたマルチレイヤー構造によって構築。上下2枚のグレーチタン製プレートがコンポーネントを固定し、その間をブラックカラーが貫く設計は、素材と仕上げの対比によって鮮烈な立体感を生み出している。さらに4本のネジで各パーツを連結させることで、プロフェッショナルの使用に耐えうる堅牢性を獲得した。文字盤はマットブラックを基調とし、3時位置のカレンダー表示と9時位置のパワーリザーブインジケーターを囲むフレームによって、パフォーマンスやモダニティのシンボルであり、航空宇宙分野において特別なプロジェクトを示すコードネームとしても用いられる“X”を表現。アプライドインデックスは、60分目盛りを刻む幅広のフランジに埋め込まれ、針と同様にスーパールミノバを塗布。これにより、昼夜を問わず圧倒的な視認性を確保した。内部にはケニッシ社が独自開発した、毎時2万8800振動を誇る高精度なCOSC認定ムーブメント「キャリバー BR-CAL.323」を搭載。5年間の長期保証がその信頼性を裏付けている。
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フランク ミューラー N級